アキバを見てから死ね

今週のお題「好きな街」

 

 

 

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私の好きな街、それはアキハバラ

 

 

 

やっぱりアキバは最高ですね!だってメイドカフェの本場ですから。

 

 

 

聖地のメイドさんが愛情込めてレンジでチンしてくれた冷凍食品は、地方のそれとは比べ物にならない程にジューシーでジューシー。まるで魔法がかけられたかのようです。

 

 

 

「ご主人様っ、ア〜ン♡」

 

 

 

極上のメイドさんがおくちに優しく運んでくれるアツアツのオムライスは芳ばしい卵のかほりとともに舌の上でフワッとトロけるのです。

 

 

 

燦然と輝く宝石のような笑顔を自分だけが一人占めしているというこの優越感!たまりません。

 

 

 

 

 

 

アキバはアキバ系アイドルという言葉も生み出しました。

 

 

 

世界のAKB誕生によって、たちまちアイドルの聖地と目されるようになったアキバでは、彼女らに続くべく数多の地下アイドルが日夜、夢に向かって切磋琢磨しているのです。

 

 

 

そんな彼女たちを至近距離から全身全霊で支えているのがオタク。応援するアイドルたちを出世させるためならば全財産をつぎ込むことも厭わない、まさに漢。(個人差があります)

 

 

 

CDやグッズをたくさん購入し、金銭面でしっかりサポートするオタクたち。その見返りにアイドルからいただけるのは笑顔と握手…割に合わないと思ったら大間違いです。

 

 

 

それでよいのです

 

 

 

なぜならアイドルたちとの触れ合いはオタクたちが明日を生き抜くための養分になるのだから。これが戦略的互恵関係です。…違う?

 

 

 

野望、欲望、そして愛が渦巻く地上最後の楽園、それが秋葉原。アキバを見ずして死ぬのは実に勿体のない事です。是非、皆さんも一度足を踏み入れてみては如何でしょうか?

 

 

 

 

 

 


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すいません、全部想像で書いちゃいました!

 

 

 

東京どころかメイドカフェも、アイドルに会いに行ったことすら無いもので。広島に行けば大抵のものは揃っているけどチンピラとか危ない奴に出くわしたら嫌なので行けません。

 

 

 

昔、八丁堀を歩いてたらYAKUZAに近そうなおじさんにエロい店の客引きされましてね、「んな金なんて無ぇーよ!ハゲ!!」…とはとても言えず「あ、いえ、いいです」って丁重にお断りさせていただきました。

 

 

 

廣島も田舎者にはハードルの高い街です。気のいいタクシー運転手さんとかもいるけどね♪

 

 

 

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