プリンタヘッドのクリーニングをすることにしました。
実はクリーニングなら湯だけで1度済ませちゃってるんだけど、せっかくクリーニング液も買っちゃってることだし年賀状作りには若干早いものの、ブログのネタも相変わらず無いしね！！（これが1番の理由です）
で、↑の写真見れば一目瞭然ですが、もれなく互換インクで〜す♪ ただ、PGBKだけはダイレックスで調達したチョットだけ値が張る顔料インクを使ってます。それでも600円くらいだけどね…。で、他はみ〜んなDAISO！！ ありがとう、ビンボー人の強い味方です！！
そろそろPGBKもインク切れるけど、次はコイツもダイソーでいーんじゃねーかなんて思った。ダイソーのインクは染料だけど、正直顔料インクと印刷具合の違いがちっともわかんねー。だいたい、年賀状受け取った方もインクなんてどっちでもいいって絶対思ってるしね、よって百均です。
CANONの関係者様、ご覧になってたらスイマセン。わたくし一生互換インク使い続けます。
では、とっととプリンタヘッドを外してしまいましょう。（私が使ってるプリンタはMG5530）CとかYとか目印あるでしょ？ あの裏側んとこに指かけて引っ張る。（ちょっと力が要ります）
バコン！ってキモチいい音がしてレバー（？）が固定されればOK。奥にあるプリンタヘッドをつまんで取り出すだけ。
今回使用するクリーニング液です。使用方法は実に簡単。スポイトで液を吸い取り、ヘッドの各ノズルにチョチョッと落とすだけ。ヘッドの底から詰まってるインクがドロドロ出てくるので皿か何かに入れてから始めましょうね。私はダイソーのタッパー使ったけど紙皿でも十分だと思う。そんな溢れるほどクリーニング液は使わないし、入れもの洗う手間も省けるしねー。
最初はクリーニング液が染み込まないノズルがあって焦ったけど、5分もすればインクが流れだして銀色の表面があらわに。そこからさらに数分待つと、ヘッドの底から徐々にインクが流れ出してきた。やったね♪
ノズルにクリーニング液が吸収されるたびに新たな液を優しくスポイトで追加する。その作業はまるで、エサをねだりまくるヒナにひたすらアオムシを与え続ける母ツバメ。なんかそんな気分でポタポタやっとりました。で、ある程度クリーニング液を落としてやったら説明書の教えを忠実に守って2時間ほど放置。
放置プレイ完了したものがコチラになりま〜す。言うほどクリーニング液使ってないから流れ出る量もこんなモンなのか〜。湯だけでチャレンジした時は結構たくさん湯を使ったから相応の量が出てきたけど。なんかもう、３ヶ月くらいオナ禁してる人がザーメン砲発射するみたいな勢いなら感動モノなのに。でもまー、十分これでキレイにはなったろ。
あとはぬるま湯で洗って拭き取るだけ。ひとつだけ注意することはヘッド背面の緑の基盤みたいのを濡らさないこと！ これさえ心得ればホント簡単です。2度目にしてもう慣れたわ。さすが私♪
テスト印刷の結果です。シアンが僅かにかすれちゃってますが網目模様も全く途切れてないので、まあ多分大丈夫。カスレもそのうち安定してくるんじゃないですかね（テキトー）。このプリンタも購入してから5年近く経ってると思うんで、こんだけ保てば上出来だと思うわ。プリンタってロクに使わなくてもぶっ壊れる印象あるね。
プリンタつながりってことでついでに書いとくけど、別の記事（このバカ記事は消しました）にて『インクの詰め替えが難しそうで諦めた』みたいな寝言をほざいてましたが凄まじい思い違いでしたわ。あれからネットで調べてみると、死ぬほど楽勝だってことが判明したんです。ピンバイスでカートリッジに穴開けてインク注入するだけですってよ？！ やだわ〜奥様、知ってまして？！
こんなにラクチンなら、税込み216円（もうじき消費税増税だから220円か…）のカートリッジ買うより110円の詰め替えインク選ぶに決まってるだろーが！！乞食を舐めるなよ！！
で、私さっそくピンバイスを求めてダイソー行ったんですけどね、最寄りのダイソーにはピンバイス置いてないんですってよ？！（正確にはピンバイスって名称じゃないけどね） やだわ〜奥様、知ってまして？！ 田舎はこれだからクソだわ〜。あ〜ヤダヤダ。
セリアも探したけど無かった。キャンドゥはまだ行ってないけどどーせ置いてないに決まっとるわ。ピンバイスっていったら昔ミニ四駆かじってた頃にタミヤのツールセットに入ってたような気がするなー。捨てたけど。
ファミコンといいガンプラといい、何でもかんでもちょっと要らなくなった時点で断捨離してまう愚かな私でした。ディスクシステムも捨てちゃってるけど、この前ヤフオクかどっかでデッドストック品が10万円くらいで売ってましてよ？！ あんな宝物を躊躇なく処分しやがった当時の自分をビンタしてやりたいわ畜生が。
