焼きソバのカップに蒔いたヘリクリサムの種が発芽しました。
スウェーデンアイビーの挿し木に使用した観葉植物用の土を使ったんだけど、ぶっちゃけ何使っても 問題ないんだろうな。
パッケージに記載されてる情報だと、このまま順調に育って本葉（『ほんよう』と読むらしい）が４～５枚になった頃、 庭や鉢に定植すればいいらしい。てっきり対になってるのを１枚と数えるもんだと思ってたが、個別に数えるみたいね。
ヘリクリサムの花は パッケージに写真が載ってたけど全っ然好みじゃないな！！ たまたまウチに種があったから蒔いてみただけ。
…で、一時は土ごと廃棄してやろうかと考えていたスウェーデンアイビーのポットだが、試しにこちらにも ヘリクリサムの種を蒔いて観葉植物用の土をかぶせておくと…
フヒィィーーー！！
みごとに発芽しやがった。
どうも焼きソバのカップから発芽したものより成長が早いような気がしたので、カップの方は土の深さが足りないのかなと思い、 別のカップに３倍程度の深さの土を投入して、ためしに数本だけ植え替えてみた。上手くいけばいいけども。
ところでアイビーのポットなんだが、ヘリクリサムの群れにまじって、スウェーデンアイビーとおぼしき 葉っぱが顔をのぞかせていますよ。また新しい茎が伸びてきたようだ。どうやら立ち枯れ病というのはオレの とんだ勘違いだったみたいデ〜ス！！
挿し木から１カ月程経過したスウェーデンアイビー。
暖かくなるにつれ、両方とも葉っぱに生えてるザラザラした毛みたいのが赤く変化してきた。デカいほう（以後、ノッポさん）は 徐々に薄れていってるんだけど、小さいほう（ゴンタ）はまだ赤いまんま。なんでだ。
ノッポさんはもう気のせいなどではなく確実に成長している。なんというか、自分の足でしっかり立っているといった印象。 なんとか根っこを生やすことができたんだな。
そしてゴンタはいつになったら根を張るんだ！！
モタモタしとったら新登場のアイツ（名前は未定）に追い越されるだろーが！！ しっかりせえよ。
